通い放題が向くかどうかは、月に何回通えるかで決まります。
目安は月8回以上。それ以下なら回数券や都度払いの方が割安になるケースが多いです。
この記事では、マシン/マットの料金相場、月謝・通い放題・パーソナルの目安、入会金などの初期費用、そして「通い放題は何回で元が取れるか」までを損得で整理します。
mina料金は変動するため、各スタジオの具体的な金額は公式サイトで確認してくださいね!
ピラティスの料金体系を形式別に整理する(月謝相場)
ピラティスの料金は、レッスン形式(マット/マシン)と通い方のプランで大きく変わります。まず全体像を把握してから、自分に合うプランを選んでください。
| 形式・プラン | マット(相場) | マシン(相場) | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| グループ 月4回 | 約9,000〜13,000円 | 約11,000〜15,000円 | まず続けられるか試したい初心者 |
| グループ 通い放題 | スタジオにより異なる(公式要確認) | 約13,000〜20,000円 | 月8回以上通える人 |
| パーソナル 月4回 | 約20,000〜33,000円 | 約30,000〜40,000円 | 体の不調がある・短期で変化を出したい |
| パーソナル 1回 | 約6,000〜10,000円 | 約8,000〜15,000円 | たまに集中的に受けたい |
| オンライン | 月数千円〜(公式要確認) | — | 移動時間を減らしたい・地方在住 |
ピラティスはなぜ高い?他の運動との料金比較
マシンピラティスの料金がマットより高くなる主な理由は3つです。
- 器具のコスト — マシン(リフォーマー)は1台50〜100万円前後、上級者向けの器具はさらに高額です。複数台を保有・維持するコストが料金に反映されます(出典:PILATES YOGA &a「ピラティスはなぜ高い?」)。
- 少人数制またはプライベート — 器具の台数に限りがあるため1クラスの定員が少なく、1人あたりのコストが上がります。
- 指導の密度 — マシンはバネの抵抗調整など、インストラクターが個別に対応する場面が多いです。
「ピラティスは高い」と感じるかは、他の運動と比べると位置づけが見えてきます(いずれも一般的な目安・店舗により異なります)。
| 運動・サービス | 料金の目安 | ピラティスとの位置関係 |
|---|---|---|
| フィットネスジム | 月 約7,000〜11,000円 | グループピラティスはジム+αの価格帯 |
| ヨガスタジオ | 月 約10,000〜15,000円 | マットグループならほぼ同水準 |
| マシンピラティス(グループ通い放題) | 月 約13,000〜20,000円 | — |
| パーソナルジム(筋トレ) | 2か月 約150,000〜300,000円 | パーソナルピラティスの方が手頃なことが多い |
| 整体・マッサージ | 1回 約5,000〜8,000円 | 不調ケアを“根本”で続けたいならピラティスが選択肢 |
マシンの効果・特徴についての詳細は → マシンピラティスの効果は?通う回数と体型変化の目安をまとめた
月謝以外にかかる費用|入会金・施設維持費を含めた“総額”の目安
月謝(月会費)だけを見て決めると、入会時や毎月の追加費用で「思ったより高い」となりがちです。実際に払う総額の内訳を押さえておきましょう。
| 費用項目 | 目安 | メモ |
|---|---|---|
| 入会金・登録料 | 0〜33,000円程度 | 体験当日の入会で無料・割引になるスタジオが多い |
| 体験レッスン | 0〜数千円 | 0円体験のキャンペーンも多い |
| 施設維持費・管理費 | 月 数百〜1,000円前後 | 月会費とは別に毎月かかる場合がある(例:施設維持費825円/月) |
| レンタル(ウェア・タオル・水) | 無料〜数百円/回 | 手ぶら可否はスタジオによる |
たとえば月会費15,000円+施設維持費825円のスタジオに入会金0円(キャンペーン)で1年通うと、年間は約19万円が目安です。入会金がかかる場合や手数料の有無で総額は変わるため、契約前に「初月にいくら/毎月いくら」を必ず確認してください(参考:m-pilates 料金解説)。
「通い放題」プランの実際の料金帯と注意点
通い放題プランを採用しているスタジオの実例を参考として紹介します。料金は変更になる場合があるため、必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
the SILKの例(参考)
フルプラン20,680円(50分×毎日利用可)、フルデイプラン18,480円(8:00〜15:00の時間帯制限あり)という料金プランが記載されていました(出典:the SILK 料金解説)。ただし料金は変更になることがあります。最新料金は公式サイトで確認してください。
m-pilatesの例(参考)
マシンピラティスの全店通い放題(1日2回まで)で16,800円、2店舗通い放題で13,800〜15,800円という記載がありました(出典:m-pilates 料金解説)。最新料金は公式サイト要確認です。
通い放題プランに多い制限事項
- 時間帯制限 — 「平日昼間のみ」「8:00〜15:00のみ」など、混雑する夜間・週末は別プランになるケースがあります。
- 店舗数の制限 — 「1店舗のみ」「登録店舗のみ」などの制限があるスタジオもあります。複数店舗に通いたい場合は事前に確認が必要です。
- 契約期間の縛り — 3ヶ月・6ヶ月など最低継続期間が設定されているプランがあります。途中解約の条件は必ず事前に確認してください。
月何回通えば元が取れるか(損益分岐)
通い放題が得かどうかは、損益分岐で考えるとはっきりします。グループレッスンの1回あたり相場は3,000〜5,000円程度です(出典:gooschool)。仮に1回3,500円の都度払いスタジオで月8回通うと28,000円。通い放題が20,000円前後なら、月8回以上でプランの方が割安になる計算です。
| 通う頻度 | 都度払い(1回3,500円想定) | 通い放題(20,000円想定) | 判定 |
|---|---|---|---|
| 月4回 | 14,000円 | 20,000円 | 都度払いの方が安い |
| 月6回 | 21,000円 | 20,000円 | ほぼ同額 |
| 月8回 | 28,000円 | 20,000円 | 通い放題の方が安い |
| 月12回 | 42,000円 | 20,000円 | 通い放題が大幅に有利 |
上記は概算です。実際の1回あたり料金・通い放題料金はスタジオで異なります。ポイントは「通えるはず」ではなく「実際のスケジュールで月何回行けるか」で判断すること。週2回(月8回)を無理なく続けられそうなら通い放題、それ未満なら回数券・都度払いが現実的です。通う頻度と体の変化の関係は → ピラティスは週何回が効果的?頻度別の変化と料金プランの選び方
ピラティスの料金を安くする方法
同じピラティスでも、選び方とプランの組み方で月の負担はかなり変わります。無理なく続けるための現実的なコツをまとめます。
- 入会金0円キャンペーンを使う — 体験当日の入会で入会金(0〜33,000円)が無料・割引になるスタジオが多い。初期費用を大きく圧縮できます。
- デイタイム・平日昼プランを選ぶ — 通える時間帯が限られても、フルプランより数千円安くなるのが一般的です。
- マットグループから始める — まずは続くか試す段階なら、マシンパーソナルより費用を抑えられます。
- 頻度に合わせてプランを選ぶ — 月8回未満なら通い放題より回数券・都度払い。損益分岐(上の表)で判断します。
- オンラインを併用する — マシンを使う日だけスタジオ、自宅でできる日はオンライン(月数千円〜)にすると、通い放題にしなくても頻度を確保できます。
- 近所のスタジオを選ぶ — 交通費と「行くのが面倒で行かない」を同時に減らせます。続けやすさはコスパに直結します。
通い放題プランを提供しているスタジオ
以下のスタジオは通い放題プランまたは高頻度で通えるプランを展開しています。料金・プランの詳細は各公式サイトで確認してください。
- the SILK 公式サイト — マシンピラティス。通い放題プランあり(料金は公式サイト要確認)
- ELEMENT 公式サイト — マシンピラティス。プラン詳細は公式サイト要確認
- WECLE 公式サイト — マットピラティス。月額制プランあり(料金は公式サイト要確認)
- zen place 公式サイト — マット・マシン両対応。複数プランあり(料金は公式サイト要確認)
体験レッスンを活用するとプランの説明を直接受けられます。体験の流れは → ピラティスの体験レッスン|当日の流れ・持ち物・勧誘の有無まで
よくある質問
入会金や月会費以外にかかる費用はありますか?
スタジオによっては、月会費とは別に施設維持費・管理費(月 数百〜1,000円前後)がかかる場合があります。入会金は0〜33,000円程度で、体験当日の入会で無料になるスタジオも多いです。「初月にいくら/毎月いくら」を入会前に必ず確認してください。
通い放題プランは途中解約できますか?
スタジオによって条件が異なります。最低契約期間・解約手数料・引き落としのタイミングなどを入会前に確認するのが重要です。公式サイトと実際の説明が異なる場合は書面で確認してください。
初心者でも通い放題プランから始めていいですか?
通えるスケジュールが確保できるなら選択肢に入ります。ただし最初は週1〜2回のペースで試してから判断する方が、プランに縛られて逆にストレスになることを避けられます。
オンラインと通い放題、どちらがお得ですか?
費用だけなら多くの場合オンラインが安くなります。ただしマシンを使いたい場合・インストラクターに体を見てもらいたい場合はスタジオが必要です。「マシンの日はスタジオ、自宅でできる日はオンライン」と併用すると、通い放題にしなくても頻度を確保できます。目的によって判断してください。
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