あなたは、不要になったパソコンを“違法な業者”に「お金」を払って処分しようと思っていませんか?
ちょっと待ってください!
中野区にお住まいならば、自宅にいながら中野区と提携した業者が「無料」で回収してくれる方法があるんです!
これらは、すべて「ネット」で完結可能!
このサイトでは、そんな【お得】な処分方法や業者をご紹介していきたいと思います。
中野区ではパソコンは「粗大ごみ」や「不燃ごみ」に出せません
パソコンは「パソコンリサイクル法」により、リサイクルが義務付けられているため、「粗大ゴミ」や「不燃ゴミ」として自治体に回収してもらえません。
家庭で不用になったPC(パソコン本体、ディスプレイ等)は、使用済小型家電の回収や宅配便による回収(小型家電リサイクル法)、製造メーカーによる回収(資源有効利用促進法)が義務づけられています。
ただし、そのような「PCリサイクルマーク」の付いたパソコンは、メーカーが無償で回収・リサイクルしてくれます。
しかし、自作のパソコンや2003(平成15)年9月以前に購入した「PCリサイクルマーク」の付いていないパソコンは「回収再資源化料金」をユーザー自身が負担する必要があります(約3000円です)。
・・・しかし、だからといって安易にお金を出して処分しないでください。
中野区と提携している「リネットジャパン」ならば「無料」で処分してもらうことが可能なのです。
中野区にお住まいならば提携のネット業者「リネットジャパン」での処分・回収が一番
ノートパソコンや小型のパソコンなど、サイズが「縦15cm未満、横60cm未満、奥行30cm未満」のものは、区役所等に設置している「使用済み小型家電ボックス」に捨てられます(ビックカメラなど家電量販店に置いてある場合もあります)。
「無料」なのですがわざわざ交通費をかけて、自分自身で持っていかなくてはならないのと「使用済み小型家電ボックス」に入らない大きさのものは出せません。
なので提携業者による「宅配便による回収」が手間もかからず便利なのです。
「リネットジャパン」は中野区と提携しているので業者として間違いありません。
中野区は、なぜリネットジャパンと提携しているの?
ところで中野区は、なぜ「リネットジャパン」と提携しているのでしょうか。
新宿区が提携している理由は「リネットジャパン」が環境省・経済産業省から認定を受けた「小型家電リサイクル法」の認定事業者だからです(認定事業者 認定番号 第24号)。
実は、「小型家電リサイクル法」が認定している宅配便回収は「リネットジャパン」のみとなり、「リネット」以外は違法でパソコンを回収している業者となります。
※ 家庭の廃棄物は「産業廃棄物処理業の許可」、「古物商の許可」では回収できません。
「リネットジャパン」は、処理方法・保管方法等、国の審査・立入検査も受けて実施しているので安全な業者なのです。
違法業者でのパソコンの処分・回収は危険です
無許可の業者の例はこんな感じです。
違法の業者なので回収されたパソコンが「違法投機」、「不適正処理」されてしまう可能性がないとはいえません。
ネットでも無料で回収・処分しますという業者が多数ありますが「認定事業者」であるかを必ず確認してください。
うちで「ハードディスクのデータを消します」と謳っていても「認定事業者」でなければ、パソコンの個人情報が不正利用されるという危険性すらあるのです。
「リネットジャパン」は中野区と提携し、環境省・経済産業省から認定を受けた「小型家電リサイクル法」の認定事業者なのでパソコンの処分を任せても安心なのです。
パソコンがあれば、他の不要品も回収・処分してもらえます
また、「リネットジャパン」でパソコンを処分するメリットは「無料」というだけではありません。
パソコン一台あれば、他の小型家電も同梱して処分してよいというルールがあるのです。
処分できないのは、家電4品目(TV・冷蔵庫・洗濯機・エアコン)や、乾電池・石油・灯油ぐらい。回収可能な製品は、400品目以上あります。
なので、パソコンと一緒に箱に入るのであれば、キーボードや不要なケーブルはもちろんのこと、不要となったモニターも無料で処分できます。
粗大ごみで処理券を購入して、有料で処分しなくてはならないものでもパソコンがあれば一緒に無料で回収してもらう事が可能なのです。
そのような点から「PCリサイクルマーク」がついているパソコンであっても「リネットジャパン」で処分するメリットがあると思います。
ただこれは、国の認定を受けている「リネットジャパン」だから安心して回収してもらえますが他の業者はわかりません。
廃棄するパソコンを手に入れたいので「何でも一緒に送ってOK」と言っている悪質な場合あります(一緒に送ったゴミがどう処理されるかは誰にもわかりません)。
そのような虚偽の宣伝を出すぐらい、業者は再利用できる不要なバソコンがほしいのです。
壊れたパソコンの再利用方法
実は、壊れたパソコンなどの小型家電は、貴重な資源なのです。
鉄・アルミ・銅・貴金属・レアメタルといった有用な金属がたくさん含まれています。
なので業者は、パソコンとあわせ技でゴミを回収しても大きなメリットがあるのです。しかし違法業者が回収した場合、不適正処理で環境汚染が発生する可能性があるのです。
だからこそ正規のリサイクルを実施している、環境省・経済産業省の認定を受けた「認定事業者」に任せる必要があります。
正規業者であれば、回収された小型家電を分解・破砕し、金属の種類やプラスチックごとに選別、金属製錬事業者が金属資源として再生します。
この過程で有害物質も適正に処理されるのでとても安心なのです。自分が捨てたパソコンが環境を汚してしまっているとしたら嫌ですよね。
そういう意味でも国の認可を受けた業者を使って、自分の廃棄したものを適正に処理してもらう事が重要です。
リサイクルするパソコンのデータは消去が必要
なおパソコン等に含まれるデータは、法律に基づき自分で消去してから送る必要があります。
だったら「初期化」をすればいいのかと思うかもしれませんが「初期化」ではデータは完全に消えておらず、専用のソフトを使う必要があります。
「そのためにデータ消去ソフトを購入するのも・・」と考えなくても大丈夫です。「リネットジャパン」では申込後、無償でデータ消去ソフトをダウンロードすることが可能なのです(※WindowsXP、7等に対応)。
Mac版はありませんがMacの場合には、ハードディスクを消去して macOSを再インストールすればOKだと思います。
その作業が面倒な場合には、「リネットジャパン」がデータ消去を1台3000円でやってくれます。
「リネット」でのデータ消去は、政府機関・上場企業が採用する高度な技術で消去する上に「消去証明書」も発行してくれるのでとても安心です。
中野区「提携業者」でのパソコン処分・回収方法(無料)
1.リネットジャパンのサイトで回収を申し込む
⇒ 【国認定】不用PCの宅配便回収<リネットジャパン>回収内容(パソコン台数・小型家電台数・携帯電話台数)、回収箱数、回収日(最短翌日~2週間先を指定可能)、回収先情報(住所・名前・連絡先)を入力します。
2.パソコンのデータ消去をする
「リネットジャパン」に申し込むとデータ消去ソフトがダウンロードできるようになります(※WindowsXP、7等に対応)。
送る予定のパソコンのデータをソフトで消去してください。
消去が面倒な場合には、「リネットジャパン」にデータ消去の依頼も可能です(有料1台3000円)。
3.梱包をする
指定した日にちに回収業者である佐川急便さんの集荷を手配してくれます。
余裕を持って回収日までに梱包をしておいてください。
間に合わない場合には、回収予定日の前日15時まではマイページ(申込後に利用で可能)より変更可能です。
ダンボールがない場合には、申込時に「リネットジャパン」から購入もできます。
4.回収してもらう
指定日に佐川急便さんに梱包した荷物を回収してもらいます。
佐川さんに荷物を引き渡せば、我々の作業は完了です。
到着と処理完了の際には、「リネットジャパン」から連絡が来るので確認しておきましょう。データ消去の依頼をした場合には、証明書が送付されてきます。
次のページでは、管理人が実際にパソコンとモニターを「リネットジャパン」で処分したので参考にしてみてください。
パソコン処分・回収に必要な書類
他の買取と異なり、運転免許証等の本人確認書類などは必要ありません。
必要なのは、パソコンなどの処分品を梱包するダンボールぐらいです。ダンボールがどうしても手に入らない場合には、「リネットジャパン」で送付もしてくれます(有料)。
新宿区でパソコン処分の回収可能な地域
中野区新井 中野区江古田 中野区江原町 中野区上鷺宮 中野区上高田 中野区鷺宮 中野区白鷺 中野区中央 中野区中野 中野区沼袋 中野区野方 中野区東中野 中野区本町 中野区松が丘 中野区丸山 中野区南台 中野区大和町 中野区弥生町 中野区若宮
まとめ 〜中野区で無料でパソコンを処分・回収するには〜
あなたが中野区にお住まいで「無料でパソコンを処分」したいなら中野区と提携している「リネットジャパン」を利用してください。
「リネットジャパン」は、環境省・経済産業省から認定を受けた「小型家電リサイクル法」の認定事業者なのであなたのパソコンが不正利用される危険性もありません。認可を受けた「リネットジャパン」が適正に処理して再利用してくれます(ちなみに「リネットジャパン」はブックオフグループの会社です)。
また不要なパソコン1台があれば、他の不要な小型家電も一緒に処分できるので(箱に入る範囲)この制度を利用しない手はありません。