※ 本ページは商品の提供を受けて作成しています
yasuこんにちは、yasuです！
皆さん、愛犬を留守番させる時に愛犬を見守るWebカメラって導入されてますか？
うちでも愛犬「ことり」を留守番させる時に見守りたいと思って、導入しようとしたことがあります。2013年だからことりが4歳ぐらいのときですね。
なんと、写真が残っていたんですがこのWebカメラは設定が難しく、IPアドレスの設定がうまくいかず、カメラは使われることなく無用の長物と化しました・・^^;）
それから、10年・・見守りカメラを使おうと思ったシーンがなかったのですが先日、EZVIZというメーカーさんのWebカメラを使って記事を書いてほしいという依頼をいただきました。
今は、夫婦二人とも自宅で仕事をしているので「ことり」を一匹にすることは殆どなくなったのですがそれだけにお留守番の時はどうしているんだろうかと気になっていたので使ってレポートを書いてみることにしました。
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EZVIZ – C6Nを開封！その内容物は!?
というわけで商品がAmazonから届きました！
パッケージを撮影してみました〜っ。
EZVIZ は、2013年に設立された中国のメーカーです。
EZVIZは、セキュリティカメラ、ホームオートメーション製品、ビデオドアホンなどのスマートホームソリューションを提供しています。中国国内外で非常に人気があり、高品質な製品や先進的なテクノロジーを提供しているとのことです。
Amazonには、この手の商品が多くて・・正直、質の良くない商品もあるので実際に試せるのはありがたい限りです。
箱の中には、アタプターなどが入っていました。マニュアルは、「クイックスタートガイド」にあるスマホでQRコードを読み込むと見ることができます（このQRコードは、専用アプリで読み込むと機器の認証にも使えます）。
コンセントを接続すると正面のランプが青く光ります。なんか可愛いぞ・・（笑）
EZVIZ – C6Nの設定作業は簡単
iPhoneの場合、直接APPストアに行って「EGVIZ」で検索してアプリをダウンロードします。
アプリを開くと権限を要求されますので許可します。
範囲は、検索窓に「j」を入れてJapanを選択します。
デバイスの追加画面になるのでカメラをタップして追加します。
カメラを選ぶと下の画像の右のスキャン画面になるので本体下部にある本体下部にあるQRコードか「クイックスタートガイド」のQRコードを読み込むと手元にある本体が自動的にアプリに登録されます。
これでアプリに本体の登録が完了しました！
ちなみに利用には、室内のWi-Fiが必須です（本体にLANポートもあるので直接繋ぐことも可能だと思います）。
Wi-Fiは高速の5GHzではなく2.4GHzの回覧が推奨されているのでそちらに繋ぎます（この時使っていたルータは、5GHzと2.4GHzがひとつになっていたものでしたのでそのまま接続）。
パスワード（大抵はルーターの裏に貼ってあります）を入力すると・・
おお、室内が写った！（上記写真右上）
すごい、これだけでWebカメラが使えるなんて10年の技術の進歩は早い！しかも、1080Pなので映像が驚くほど綺麗。
EZVIZ – C6Nの設置作業
後は、設置場所に置くだけです。
うちの場合、ことりを留守番させる時はケージに入れています。
ケージの下にそのまま置こうかと思いましたが下に置くとシニア犬なのでイタズラはないと思うのですが水がかかったりする可能性はあります。
そこで、監視カメラのようにケージの上部に取り付けようと思いましたが付属のアタッチメントではどうにもうまくいきません。
そこで100均で「ヒノキ工作板」という木片を購入してきて、アタッチメントを付属のネジで取り付けてケージの上に設置しました（これなら、取り外し可能です）。
これが一番、時間がかかりました（笑）
こんな感じです。監視カメラっぽいでしょ？
このままだと映像が逆さまなので「設定」内にある「画像の反転」で修正します。
問題なく、ケージ内を映すことが可能になりました！
パン＆チルト機能でレンズを遠隔で動かすことが出来るのもすごいです。
EZVIZ – C6Nで愛犬のお留守番を見てみる
実は、このWebカメラが届いた翌日に突然、「お葬式」になってしまい、いきなりWebカメラを試すこととなりました。
移動中の列車の中でキャプチャした画像（笑）「ことり」ダイナミックに寝てました。
その後、待ち時間があったのでに確認してみると・・
yasuむっちゃ吠えてる！
ことりって、ほとんど吠えないワンコだったので大人しく留守番していると思っていたので結構、この姿は衝撃でした。
シニアになってから、要求吠えするようになってきたので最近のことなのかもしれませんが・・まさかという感じ（音声が全く聞こえなかったのですがこれは設定の「マイク」をOFFにしていたせいでした）。
お葬式が終わったら、速攻で帰りました。
吠え疲れたのか、ケージから出た後は爆睡していましたね。
EZVIZ – C6Nを家族と共有する
そうなると妻も自分のiPhoneでことりを見たいのは、当然のことです。
家族との共有は簡単で同じく「EZVIZ」のアプリをiPhoneに入れてもらい、ユーザー登録してもらいます。
登録されてあるカメラから「家族やゲストと共有」→「家族＆来客」からメアドを登録するとあっという間に共有されます（設定したパスワードが必要です）。
ただ、本体を登録してある自分がアプリでカメラを有効化してないと見れませんし、カメラの操作などはできないので注意が必要です。
EZVIZ – C6Nを使うときの注意事項
後日、また愛犬「ことり」を一匹で留守番させなくてはならないシーンがあって、移動中のカーシェアの中でずっと見てました。
なんか、手元にミニチュアのことりが側にいる感覚で愛おしいです（このときも割と鳴いてました・・）。
ただ、いつもは殆ど使わないモバイル通信のパケット代の容量が「まもなく低速モードになります」というメールが来た時は驚きました。
リモート視聴は、結構データ量を使うようなので確認は少しだけか、Wi-Fi環境があるところで使うようにしましょう。
EZVIZ – C6N レビュー総評
というわけで、EZVIZのWebカメラ「C6N」は、留守番している愛犬を確認するには十分すぎるぐらいの商品でした。
コスパを考えるととんでもなく高機能だと思います。
自宅では、ケージでしか使わないので設定していませんがペットなどを追う「スマート追跡」、声をかけられるマイク機能、クラウド録画機能（有料）、microSDカードによる録画機能、Alexa連携、パソコン（Win）での利用なども可能です。
夜でも暗視モードでしっかり見れます。
また、新しい機能を試すことがあれば、このページに追記していきたいと思います。
昨今、様々なペット用カメラが販売されていますが性能、コスパ設定も簡単なのでペットカメラを試してみたいという人には最適な商品だと思います。
ペット以外にも十分使えそうです。
価格も手頃なのでご興味がある方は、ぜひ導入してみてくださいませ。Amazonで後に購入する場合にはクーポンコード「ezvizc6n08」を入力すると更に5％OFFになりますのでぜひ、利用してくださいね。
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